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【周知】『中大規模木造建築と大径木活用の未来』の開催(R1.7.19)

この度、当協議会員より周知依頼をいただきましたので表記研究集会のご案内をさせていただきます。

NPO木の建築フォラム主催にて、意匠・構造・林業・製材の各方面で日本を代表する専門家が、林業の実情、課題のある大径木の製材、乾燥を取りく設備面や技術面の課題を中心に、中大規模木造建築における木材調達、特に大径木活用に関する諸問題について幅広い議論を行います。

ご興味のある方は、是非ご参加いただきますようお願いいたします。

 ※詳細につきましては資料をご確認ください。


研究集会「中大規模木造建築と大径木活用の未来」
日程:719()13001700
会場:新庄市民文化会館小ホール 山形県新庄市堀端町4-67
費用:参加料無料・資料代1000

  1. 基調講演
    「生業の生態系の保存と林業・製材」 三井所清典氏/()アルセッド建築研究所所長
    「一般流通材を用いて中大規模木造をつくる設計手法と課題」 稲山正弘氏/東京大学大学院教授
  1. 事例報告
    「当組合における林業・製材の仕組み」 狩谷健一氏/金山町森林組合常務理事
    「公共木造建築における木材コスト事例とJAS」 西村研氏/()ヤマムラ常務取締役 寺崎洋子氏/ヤマムラ建築部課長
  1. パネルディスカッション
    「林業・製材地域間連携で拓く中大規模木造建築と大径木活用の未来」

参加ご希望の方は申込用紙にて必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにて木の建築フォラム事務局宛てに直接お申込みをお願いします。

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