登米森林組合様より情報提供をいただきましたので、標記セミナーのご案内をさせていただきます。
広葉樹は薪炭材、椎茸用原木資源として長年活用されて参りましたが、それらの需要が時代と共に減退し、現在ではナラ、クヌギ等残された樹木は大径化しつつあります。それらの資源は従来は製作が難しかったフローリングや建材、家具等として製品化され、皆様の身近にある広葉樹製品を国産で製作できる時代が到来しました。
今回は登米市森林管理協議会がそれら資源の循環利用を目指した取組みを行い、協力企業と一緒に開発した製品を紹介するセミナーを開催致します。
皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。
※詳細につきましては資料をご確認ください。
題 名:「里山広葉樹」を生活空間に 木使いのリストラクチャー(再構築)
日 時:令和2年2月21日(金)13:20~15:30(受付開始13:00~)
場 所:宮城県森林組合連合会 大衡総合センター研修室
[宮城県黒川郡大衡村大瓜字沓掛112 TEL022-345-2205]
◆お申し込み方法◆
※事前申込みは必要ありませんので、直接会場にお越しください。
<お問い合わせ>
FM 材流通事務局
登米町森林組合/ 木材利用開発課( 担当:會津様)
Tel:0220-52-2063 E-mail:precut02@forest100.jp